水路で魚が大量死 県が水を採取し水質検査実施 秋田・横手市
秋田県の水路で魚が大量死しているのが見つかりました。
魚が大量に死んでいたのは秋田県横手市の水路です。
県によりますと、2日、近くの住民が発見し3日に横手市に連絡したもので、魚およそ150匹が死んでいるのが確認されました。
市に連絡した人
「初めてだ俺、初めて見た、見たことなかった。苦しんでる感じで流れてきたから」
県は水路の3か所から水を採取し、水質を検査しています。
なお先週には県内の別の場所で魚が500匹以上死んでいるのが見つかりましたが、水中の酸素量が少なかったことが原因とみられています。