辺野古移設問う県民投票 来年2月24日に
辺野古移設の賛否を問う「沖縄県民投票」が来年2月に実施されることになった。
沖縄県の玉城知事は27日に会見を開き、アメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の海の埋め立ての賛否を問う県民投票を、来年2月24日に実施すると発表した。
賛否いずれかの票が有権者の総数の4分の1を超えた場合、知事は結果を尊重する義務を負う。投票結果は国と沖縄県の間で対立が続く辺野古問題の行方に影響を与えそうだ。
辺野古移設の賛否を問う「沖縄県民投票」が来年2月に実施されることになった。
沖縄県の玉城知事は27日に会見を開き、アメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の海の埋め立ての賛否を問う県民投票を、来年2月24日に実施すると発表した。
賛否いずれかの票が有権者の総数の4分の1を超えた場合、知事は結果を尊重する義務を負う。投票結果は国と沖縄県の間で対立が続く辺野古問題の行方に影響を与えそうだ。