神奈川県警「あおり運転」防止を訴え
神奈川県警は14日、年末の交通安全キャンペーン行い、ドライバーらにあおり運転の防止などを訴えた。
神奈川県の小田原厚木道路平塚パーキングエリアで行われた年末の交通安全キャンペーンには、神奈川県警の第二交通機動隊の隊員らおよそ20人が参加した。
神奈川県では、去年6月、東名高速で「あおり運転」の末、一家4人が死傷する事故が起きていて、神奈川県警は取り締まりを強化している。
隊員らは「あおり運転」や飲酒運転の注意を促すチラシなどをドライバーや観光客などに手渡し、交通安全を呼びかけた。