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10代でホームレスの支援を始めたワケ

2019年1月25日 13:32
10代でホームレスの支援を始めたワケ

ホームレスの人たちが路上生活から抜け出すことをサポートしている川口加奈さん。どのような思いから始まった支援なのか。当時のエピソードを交えながら、実際の活動内容について聞いた。

■川口加奈さんプロフィル
認定NPO法人Homedoor理事長。14歳の時に大阪・西成区のホームレスの姿を目の当たりにし、炊き出しなどの活動を開始。大学入学後、19歳で「Homedoor」を設立した。シェアサイクルで使われる自転車をホームレスの人が修理して、就労支援をする事業などを通じて600人以上のホームレスを支援。ホームレス状態を生み出さない社会を作ることを目指している。


【the SOCIAL guestより】