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豪雨“災害ゴミ”片付け作業 倉敷市真備町

2019年1月26日 12:15
豪雨“災害ゴミ”片付け作業 倉敷市真備町

西日本豪雨から半年以上が過ぎた岡山県倉敷市真備町で、26日、復興を後押ししてきれいな町に戻そうと災害ゴミの片付け作業が行われた。

片付け作業が行われたのは、倉敷市真備町の井原鉄道・吉備真備駅の高架下。倉敷市内外の子どもからお年寄りまで300人余りがボランティアとして集まった。

集まった人たちは、浸水被害で出た駅周辺のガレキや土砂を取り除いていた。

倉敷市真備町では、いまだに家屋の片付けや土砂の撤去が手付かずの場所もあり、一日も早い復興を後押しするためにも1人でも多くのボランティアを必要としている。