「タカアシガニ」の脱皮を撮影 和歌山
和歌山県すさみ町の水族館で、世界最大のカニ「タカアシガニ」の脱皮が撮影された。
タカアシガニは、脚を広げると4メートル近くになる世界最大のカニ。今月4日の朝、職員が出勤すると脱皮を始めていて、ゆっくりと甲羅の端から後ろ向きに身体が出てくる様子をとらえることができた。
脱皮には、8時間ほどかかり、身体が硬くなって動けるようになるまでにさらに1時間かかったという。
水族館では当面の間、この抜け殻を展示している。
和歌山県すさみ町の水族館で、世界最大のカニ「タカアシガニ」の脱皮が撮影された。
タカアシガニは、脚を広げると4メートル近くになる世界最大のカニ。今月4日の朝、職員が出勤すると脱皮を始めていて、ゆっくりと甲羅の端から後ろ向きに身体が出てくる様子をとらえることができた。
脱皮には、8時間ほどかかり、身体が硬くなって動けるようになるまでにさらに1時間かかったという。
水族館では当面の間、この抜け殻を展示している。
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12月23日 19:45
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