×

竹田氏 五輪組織委員会副会長も退く見通し

2019年3月27日 1:22
竹田氏 五輪組織委員会副会長も退く見通し

JOC(=日本オリンピック委員会)の会長を退任すると表明した竹田会長について、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の武藤事務総長は、組織委員会の副会長からも退くという見通しを示した。

東京オリンピックの招致をめぐり、フランスの司法当局の捜査対象になっている竹田会長は26日、東京大会組織委員会の理事会に出席し、「JOCの会長と理事を6月の任期満了で退任し、IOC(=国際オリンピック委員会)の委員も合わせて辞任する」と改めて表明したという。

竹田会長は東京大会の組織委員会の副会長も務めているが、組織委員会の武藤事務総長は「竹田会長が退いたあとには新しいJOCの会長がなるのが自然」と述べ、竹田会長が副会長を退くという見通しを示した。また、理事として残る可能性についても否定した。

理事会では、東京大会で子どもたちが競技サポートや選手入場のエスコートなどを行えるようにする計画も発表された。具体的な募集人数や参加の仕方については、今後、学校やスポーツ団体と調整していくという。