東京消防庁、屋形船の火事受け緊急安全指導
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27日に東京の荒川で屋形船が燃えた火事を受けて、東京消防庁は29日、こうした屋形船を運航する事業者に対し緊急の防火安全指導を行った。
27日夕方に荒川で屋形船が燃えた火事は、従業員が天ぷら鍋の火を消し忘れたことが出火原因とみられている。
この火事を受け、東京消防庁は29日、屋形船の事業者64軒に対して緊急の防火安全指導を行い、船内の消火器の位置や、厨房(ちゅうぼう)の防火対策を確認した。
東京消防庁は、「これからお花見などで屋形船の利用客が増えることが予想されるので、防火安全指導を徹底し、火災予防につとめたい」と話している。