東日本大震災の記憶をもつ“最後の世代”として語り部活動を行う女子高校生 震災を知らない世代に伝えたいこととは
宮城県の気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館。津波に襲われた気仙沼向洋高校の旧校舎です。
ここで語り部活動をしている気仙沼向洋高校「語り部クラブ」2年生の只野愛実さん。自分には震災の記憶があるのに弟は覚えていないことに驚き、語り部活動に参加しました。
これから震災を知らない世代が増えていく中、記憶をもつ“最後の世代”として語り部活動を通じて伝えたいこととは。
宮城県の気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館。津波に襲われた気仙沼向洋高校の旧校舎です。
ここで語り部活動をしている気仙沼向洋高校「語り部クラブ」2年生の只野愛実さん。自分には震災の記憶があるのに弟は覚えていないことに驚き、語り部活動に参加しました。
これから震災を知らない世代が増えていく中、記憶をもつ“最後の世代”として語り部活動を通じて伝えたいこととは。