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6~8月「集中豪雨が起きるリスクが高い」

2019年5月24日 15:19
6~8月「集中豪雨が起きるリスクが高い」

24日も、各地で気温が30℃を超える真夏日となっている。気象庁は、週明けにかけて「記録的な高温になる」として、熱中症に十分注意するよう呼びかけている。

東京都心では31℃とことし初の真夏日となり、高知県の四万十市では34℃まで上がっている。26日には、北海道の帯広や福島、山梨、岐阜で最高気温が35℃を超える猛暑日となる見込みで、気象庁は「5月としては記録的な高温になる」と発表した。

気象庁は、6月から8月の気温は全国的に「ほぼ平年並み」との見通しを発表した。一方、雨の量は「平年並みか多い」と予想していて、「集中豪雨が起きるリスクが高い」と説明している。

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