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JAL機長 飲酒発覚で解雇

2019年9月13日 21:24
JAL機長 飲酒発覚で解雇

日本航空で、またパイロットの飲酒が発覚した。

日本航空によると12日、成田から中部国際空港に向かう便に乗務予定だった58歳の男性機長から、アルコールが検出された。前日に社内規定を超える量の赤ワインとレモンサワーを飲んだという。

日本航空では、飲酒問題が相次いでいることを受け、処分を厳しくしていて、機長は解雇処分となった。