「今後1か月程度、震度5強以上に注意を」能登半島地震から1週間 気象庁
最大震度7を観測した能登半島地震から8日で1週間となりましたが、気象庁は会見を開き、地震活動は依然として活発で、今後1か月程度は最大震度5強程度以上の地震に注意するよう呼びかけています。
1日に発生した、最大震度7の揺れを観測した能登半島地震から1週間。気象庁によりますと、1日から8日午後1時までに震度1以上を観測した地震は1219回発生しているということです。
気象庁は8日、会見を開き、依然として活発な地震活動が続いていることから、今後1か月程度は最大震度5強程度以上の地震に注意してほしいと呼びかけました。
また、2020年12月から能登地方で続いている群発地震活動と比べて、広い範囲で強い揺れが発生しているほか、海底で大規模な地震が発生した場合、津波のおそれがあるため、今後も強い揺れと津波の情報に注意してほしいということです。
1日に発生した、最大震度7の揺れを観測した能登半島地震から1週間。気象庁によりますと、1日から8日午後1時までに震度1以上を観測した地震は1219回発生しているということです。
気象庁は8日、会見を開き、依然として活発な地震活動が続いていることから、今後1か月程度は最大震度5強程度以上の地震に注意してほしいと呼びかけました。
また、2020年12月から能登地方で続いている群発地震活動と比べて、広い範囲で強い揺れが発生しているほか、海底で大規模な地震が発生した場合、津波のおそれがあるため、今後も強い揺れと津波の情報に注意してほしいということです。