新春恒例「仙台初売り」始まる 開店前から長い行列も
豪華な景品や福袋で知られる新春恒例の「仙台初売り」が始まりました。
仙台市内の老舗お茶店では、「仙台初売り」を目当てに開店前から長い行列ができました。ここで人気を集めるのは、1万円以上の購入でもらえる景品入りの「茶箱」です。もともとは先着順でしたが、新型コロナウイルスの影響で2年前から事前抽選としていて、当選した100人が茶箱を受け取っていきました。
岩手県から訪れた人「ちょうど欲しいものが当たったのでラッキー」
仙台市内の百貨店では去年の3倍となるおよそ5000人が列をつくるなど、にぎわいをみせた「仙台初売り」は、3日も開かれます。