都営住宅、被災者受け入れ進む 100戸程度を無償提供
能登半島地震で、自宅が被災した人に向け、東京都は都営住宅での受け入れを開始しました。
都は今月5日、能登半島地震で自宅が全壊や半壊し住めなくなった人に向け、家電などが備え付けられた都営住宅100戸程度を無償で提供すると発表していて、今月12日から入居が始まっています。
石川・七尾市から避難
「家電も整っていて、環境にもすぐ溶け込めそうで助かっています」
家賃の支払いや駐車場の使用料などは免除された上で、最長1年間住むことができます。
申し込みは、電話とインターネットで受け付けていて、15日時点で50人が申し込み、すでに7世帯12人が入居しているということです。
100戸のうち、現在20戸が入居可能な状態で、残りについては、家電の設置など準備を進めているということです。
都は今月5日、能登半島地震で自宅が全壊や半壊し住めなくなった人に向け、家電などが備え付けられた都営住宅100戸程度を無償で提供すると発表していて、今月12日から入居が始まっています。
石川・七尾市から避難
「家電も整っていて、環境にもすぐ溶け込めそうで助かっています」
家賃の支払いや駐車場の使用料などは免除された上で、最長1年間住むことができます。
申し込みは、電話とインターネットで受け付けていて、15日時点で50人が申し込み、すでに7世帯12人が入居しているということです。
100戸のうち、現在20戸が入居可能な状態で、残りについては、家電の設置など準備を進めているということです。