外でマスクどうする? 官房長官“2メートル以上の距離確保なら”外すことを推奨
12日は西から雨の範囲が広がり、東京では蒸し暑い天気となりました。13日にかけて太平洋側では、警報級の大雨となるおそれもあります。こうした中、これからの季節に気になるのが、熱中症のリスクです。
松野官房長官は12日午前、マスクを外すタイミングについて、「屋外で少なくとも2メートル以上、距離が確保できていれば、マスクを外すことを推奨する」と述べました。
一方、ゴールデンウイークが明けて初めて開かれた、東京都の感染状況を分析する会議では、都内で初めて、オミクロン株の「BA.1」と「BA.2」の遺伝子の一部が組み替えられた変異ウイルスが検出されたことが明らかになりました。
※詳しくは動画をご覧ください。(5月12日放送『news every.』より)