「大阪万博」新社長が意気込み語る JR西
JR西日本の新社長に就任した長谷川一明社長が2日朝、社員に対して訓示を行い、抱負を語った。
今月1日付で社長に就任したJR西日本の長谷川新社長は2日朝、幹部社員らを前に訓示し、「うめきた2期エリア」や、大阪・関西万博といった、大型プロジェクトに向けた意気込みを語った。
また、2005年に起きたJR福知山線脱線衝突事故については、継続した組織改革に取り組むことを訴えた。
一方、来島達夫前社長は代表権のない副会長に就任し、脱線衝突事故の被害者対応を担当する。