白鵬が4場所ぶり東の正横綱に 初場所番付
年が明けた来月に行われる大相撲初場所へ向け番付が発表され、横綱・白鵬(34)が今年1年を振り返った。
24日に発表された新番付で4場所ぶりに東の正横綱に返り咲いた白鵬。今年は6場所中3場所を休場するなど相次ぐケガに苦しんだが、先月の九州場所で優勝を果たし、自身の持つ優勝回数を43に更新。目標に掲げる優勝50回へ向け意欲を語った。
横綱・白鵬「平成最後(春場所)であったり、(令和)元年をしめる九州で優勝したり、満足感はありますけど、今年(優勝は)2回なので来年は3回、ひとつひとつまた階段上がっていけばと思います」