小笠原諸島の海底火山周辺で海水が変色…専門家「火山活動の活発化を示唆」
小笠原諸島の海底火山「海徳海山」周辺で海水が直径約300メートルにわたり黄白色に変色しているのを海上保安庁の航空機が観測しました。
さらに南西に、幅約1キロ、長さ約10キロにわたり青白い「変色水」も見られ、8月以降、規模が拡大しています。
立ち会った専門家は、「海底火山活動の活発化を示唆している」としています。
小笠原諸島の海底火山「海徳海山」周辺で海水が直径約300メートルにわたり黄白色に変色しているのを海上保安庁の航空機が観測しました。
さらに南西に、幅約1キロ、長さ約10キロにわたり青白い「変色水」も見られ、8月以降、規模が拡大しています。
立ち会った専門家は、「海底火山活動の活発化を示唆している」としています。
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12月22日 14:22
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