311から未来へ 次のメッセージ 経験を“新たな街”のカタチで 宮城・山元町【バンキシャ!】
震災関連死を含め死者・行方不明者が2万人以上となった東日本大震災から、11日で13年を迎えます。宮城県山元町は大津波に町の約4割がのみ込まれ、637人の方が亡くなりました。その教訓を経て、かつて海沿いにあった住宅や学校などを海から約2キロの“新たな街”に移転。この山元町の町づくりは、復興の一つの選択肢、“ヒント”となるかもしれません。震災の教訓をどういかしていくか――。 桝太一キャスターが山元町の橋元町長と伝えます。
(詳しくは動画でご覧ください/3月10日放送『真相報道バンキシャ!』より)