“コロナ差別”防ぐには…専門家と意見交換
日本民間放送連盟と日本新聞協会は29日、新型コロナウイルスの感染者などへの差別や偏見を防ぐ取り組みについて、専門家と意見を交換しました。
3回目となる今回の会合では、報道側が「感染者へのネガティブな印象を与えないよう、以前にも増して細心の注意を払っている」と説明したのに対し、専門家からは「人々が安心できるよう、情報のデザインをメディアとともに考えていきたい」との考えが示されました。
日本民間放送連盟と日本新聞協会は29日、新型コロナウイルスの感染者などへの差別や偏見を防ぐ取り組みについて、専門家と意見を交換しました。
3回目となる今回の会合では、報道側が「感染者へのネガティブな印象を与えないよう、以前にも増して細心の注意を払っている」と説明したのに対し、専門家からは「人々が安心できるよう、情報のデザインをメディアとともに考えていきたい」との考えが示されました。
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