全国感染者数 7日間平均が50日ぶり減少
10日は、東京都の197人のほか、大阪府で123人、愛知県で101人などの感染が発表され、全国で感染が確認された人は839人となりました。
10日までの7日間の感染者の平均は1362人で、6月22日以降ずっと上昇を続けていた値が50日ぶりに減少に転じました。
ただ、4月の第一波の時期に比べて倍以上で依然として深刻な状況は続いています。
また、10日は、東京、和歌山、沖縄でそれぞれ1人の死亡が発表され、亡くなった方は、横浜のクルーズ船を含め1068人となりました。