三笠宮家の信子さまが退院 4日から腰椎の経過観察のため検査入院
3年前に骨折した第一腰椎の経過観察のため、今月4日から東京都内の病院に入院していた三笠宮家の寬仁親王妃信子さまが8日に退院されました。
信子さまは2019年9月にお住まいで転倒し、背骨のひとつである第一腰椎を骨折されました。
今も階段や上り下りや長距離の歩行の際に若干の痛みがあるということで、今月4日から東京・新宿区の慶応義塾大学病院に検査入院していましたが、宮内庁は、8日午前11時に退院されたと発表しました。
宮内庁によりますと、信子さまは継続的な経過観察が必要とされているということです。