東京パラまで1年 選手らとオンライン交流
東京パラリンピックまで、あと1年。橋本担当大臣がオーストリアの選手や、その「ホストタウン」である栃木県那須塩原市の中学生らとオンラインで交流しました。
ホストタウンは、全国の自治体が東京大会に参加する国や地域とイベントや事前キャンプなどで交流を行う取り組みです。新型コロナウイルスの感染拡大で直接の交流が厳しい中、橋本大臣はオーストリアのパラ水泳の選手やホストタウンである那須塩原市の中学生らとオンラインで交流しました。
橋本大臣は、大会成功のためにはホストタウン活動が重要だと強調し、参加した中学生らに「日本の素晴らしさを知っていただく上で重要な役割がある。みなさんの力で世界に発信してほしい」と呼びかけました。