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橋本大臣“復興オリパラとして世界へ発信”

2020年8月24日 15:52

東京パラリンピックの開催1年前にあたり橋本担当大臣は「復興オリンピック・パラリンピックとして世界へ発信していく」と大会成功に向けた決意を発表しました。

東京パラリンピック開催まで1年となった24日、橋本大臣はコメントを発表しました。

「1年延期をプラスとして前向きに捉え、更なる高みを目指したトレーニングに励む選手の姿に感銘を受けている」とした上で「人類が新型コロナウイルス感染症に打ち勝った証として開催するため大会組織委員会、東京都等の皆様と連携し、全力で取り組んでいく」と決意を新たにしています。

また、来年が東日本大震災から10年となることから「東日本大震災の被災地の復興を復興オリンピック・パラリンピックとして世界へ発信していきます」とコメントしています。