民放連と日本新聞協会、新型コロナでシンポ
新型コロナウイルスについて、日本民間放送連盟と日本新聞協会がシンポジウムを行いました。
東北大学の押谷仁教授は、「病院でのクラスターは原因がわからないことも多いが、不備があったかのような報道が、医療従事者への差別につながる」と指摘、感染のリスクがどういう場合に高くなるのか、正確に伝えるよう求めました。
また、名古屋医療センターの長谷川好規院長は、「感染症をめぐる差別の歴史を繰り返さないよう、今回の報道を振り返り共有してほしい」と述べました。
新型コロナウイルスについて、日本民間放送連盟と日本新聞協会がシンポジウムを行いました。
東北大学の押谷仁教授は、「病院でのクラスターは原因がわからないことも多いが、不備があったかのような報道が、医療従事者への差別につながる」と指摘、感染のリスクがどういう場合に高くなるのか、正確に伝えるよう求めました。
また、名古屋医療センターの長谷川好規院長は、「感染症をめぐる差別の歴史を繰り返さないよう、今回の報道を振り返り共有してほしい」と述べました。
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12月22日 14:22
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