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【専門家解説】コロナとインフルエンザ“同時検査キット” 薬局での市販化を検討へ メリットは?

2022年11月23日 18:45

23日に発表された東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は、先週の水曜日(16日)と比べて2736人増え、1万2850人でした。19日連続で、前の週の同じ曜日の人数を上回っています。また、全国で新たに確認された感染者数は13万3361人となりました。

一方、前の週より感染者が増えたか減ったかの指標となるのが、直近1週間と、その前の週の感染者数の平均を比べた数値です。この数値が11月以降、「1倍」以上となっていて、増加傾向は続いているものの、数値が下がってきています。このため、22日の専門家会議では「増加の速度は鈍化している」としつつ、年末に向けて再び感染者が増える可能性があり、注意が必要だとしています。

さらに、インフルエンザとの同時流行への対策も進められています。22日の会議では、「新型コロナとインフルエンザを同時に検査できるキット」の一般向けの販売について話し合われました。

現在、新型コロナの検査は自宅でできますが、インフルエンザの検査は医療機関にかからなければいけないため、“同時検査キット”は医療機関のみで使用されています。これを今後、医師の処方せんなしで薬局で買えるようにする方針が話し合われ、来週以降、具体策が検討される予定です。

この“同時検査キット”が薬局で市販された場合、どのようなメリットがあるかなど、感染制御学が専門の東邦大学感染制御学研究室、小林寅てつ(吉を2つ横に並べる)教授に聞きました。

※詳しくは動画をご覧ください。(11月23日放送『news every.』より)