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「カイロス」開発したスペースワン「新しい挑戦に向けた糧」 民間ロケット…打ち上げ直後に“爆発”

2024年3月14日 5:25
「カイロス」開発したスペースワン「新しい挑戦に向けた糧」 民間ロケット…打ち上げ直後に“爆発”

13日午前、和歌山県串本町にある民間ロケットの発射場では、多くの人が“その時”を待っていました。地球を観測する小型人工衛星を、宇宙に運ぶ予定の「カイロス」。しかし、ロケットは発射わずか5秒後に“爆発”――。バラバラになって飛び散りました。

何らかの異常を感知し、“自ら爆発”したという「カイロス」。開発した「スペースワン」の社長は「失敗という言葉は使いません」、「新しい挑戦に向けた糧だと考えている」と話しました。

※詳しくは動画をご覧ください(3月13日放送『news zero』より)

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