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ワクチン24回分廃棄、溶けて使用不可に

2021年5月18日 18:37

神奈川県は、医療従事者向けのワクチン24回分を廃棄したと発表しました。

神奈川県によりますと、相模原市内の医療従事者向けのワクチンを接種する施設で、ファイザー製の新型コロナワクチン24回分を廃棄したということです。

ワクチンを保管していた冷凍庫の電源が切れていて、ワクチンが溶けて使用できなくなりました。冷凍庫の電源をつないでいた、コンセントの不具合が原因とみられるということです。