オリパラ「共生社会」映像作品の撮影
東京オリンピック・パラリンピックの公式文化プログラムの1つで、「共生社会」をテーマにした映像作品の撮影が行われました。
東京大会の公式文化プログラムで多様性と共生社会の実現をテーマにした映像作品の撮影が神田明神で行われました。総指揮をつとめるのは女優の東ちづるさんで、歌手の平原綾香さんや義足のダンサー、自閉症のラッパーなど参加しました。
東ちづるさん「多様性の旅行。歩けない、聞こえない、国籍が違う。様々な私たち、まぜこぜな私たちを紹介するホッピングツアーやりたいなと、すぐ思った」
東さんは性別や障害の有無を超え、「多様性を全ての人に見える化、体験化する映像を作りたい」としています。
完成した作品は8月22日、オンラインで世界に向け配信されます。