「愚かな行為。拉致問題など解決し両国の明るい未来を」拉致被害者家族会・横田拓也代表、北朝鮮“弾道ミサイル”にコメント
北朝鮮が人工衛星と称する弾道ミサイルを発射したとみられることを受け、拉致被害者家族会の横田拓也代表は、「愚かな行為。拉致問題などを解決することで両国が明るい未来を築くべき」とコメントしました。
横田代表は、「愚かな行為だ。食糧難による餓死者が出ているとされている中でこうした脅威を高める行為は問題である。拉致問題など、日朝両国が抱えている人道問題を解決することで両国が明るい未来を築くべきだ」とコメントしました。