「551蓬莱の豚まん」2日連続で異物混入 全店舗で販売中止
大阪の名物、「551蓬莱の豚まん」に樹脂片の異物が2日連続混入していたとして、蓬莱は全店舗で販売を中止しました。
蓬莱によりますと、17日、従業員が豚まんを包む作業中、透明な樹脂があんの中に、入っているのを発見しました。
蓬莱では16日にも工場で水はね防止の樹脂カバーの一部があんに混入し一部店舗で販売を中止。17日に再開したものの再び販売を取りやめました。
16日の洗浄作業が不十分で、樹脂が残ったままだったと蓬莱は説明しています。
金沢からの観光客
「食べたい」
東京からの観光客
「早めに気づいてすぐに対応していたなら、ちゃんとしているなと思った」
蓬莱は16日と17日に販売した豚まんの自主回収を進めるとともに全店で販売を中止しています。