16歳にモデルナ製を誤接種 茨城・水戸市
茨城県は4日、水戸市のワクチン大規模接種会場で18歳以上が対象のモデルナ製ワクチンを誤って16歳の男子生徒に接種したと発表しました。
男子生徒は、基礎疾患があり優先接種対象で、ファイザー製であれば接種可能でしたが、モデルナ製を使う大規模接種会場に申し込み水戸市と県の年齢確認が不十分だったため接種を受けたということです。
男子生徒の健康状態に異常はなく、2回目の接種に関しては、県は厚労省に確認の上、保護者に対応を説明するということです。
茨城県は4日、水戸市のワクチン大規模接種会場で18歳以上が対象のモデルナ製ワクチンを誤って16歳の男子生徒に接種したと発表しました。
男子生徒は、基礎疾患があり優先接種対象で、ファイザー製であれば接種可能でしたが、モデルナ製を使う大規模接種会場に申し込み水戸市と県の年齢確認が不十分だったため接種を受けたということです。
男子生徒の健康状態に異常はなく、2回目の接種に関しては、県は厚労省に確認の上、保護者に対応を説明するということです。