11年ぶりに海水浴場再開 宮城・気仙沼市
震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の海水浴場が17日11年ぶりに再開しました。
午前中から気温が30度を超す中、気仙沼市の大谷海水浴場には多くの家族連れなどが訪れていました。震災後、浜のがれきの撤去や防潮堤工事がこの程完了し、11年ぶりのオープンとなりました。
浜では監視員がソーシャルディスタンスの確保や会話する際のマスクの着用など感染対策を呼びかけていました。
震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の海水浴場が17日11年ぶりに再開しました。
午前中から気温が30度を超す中、気仙沼市の大谷海水浴場には多くの家族連れなどが訪れていました。震災後、浜のがれきの撤去や防潮堤工事がこの程完了し、11年ぶりのオープンとなりました。
浜では監視員がソーシャルディスタンスの確保や会話する際のマスクの着用など感染対策を呼びかけていました。