継続で時短…一部の協力金早期給付へ 千葉
千葉県は継続して時短営業に協力している県内の事業者に来月までの協力金の一部の早期給付を行うことを明らかにしました。
千葉県によりますと、対象になるのは今年1月からの営業時間短縮要請に継続して協力している、中小企業や個人事業主などが営む県内の飲食店です。
県は国の方針に従い、7月12日から8月22日までの時短要請の協力金の一部として、70万円を一律に支給することを明らかにしました。
対象とみられる県内およそ1万6000社に対して、県から申請書などを送付し、郵送やオンラインで受け付けるということです。受付期間は19日から8月6日までで、受け付けから一週間をメドに支給するということです。