選手1人を含む大会関係者17人の感染確認
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、新たに選手1人を含む大会関係者17人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。
組織委員会によりますと、新たに感染が確認された大会関係者17人のうち14人は日本在住の人、3人は海外から来日した人です。
来日した3人のうち、1人は選手村以外に滞在する選手です。残りの2人は大会関係者で、1人は選手村に滞在していますが、もう1人は千葉で感染が確認されました。
また、23日に感染が発表されたチェコの自転車の男子選手について、神奈川で感染が確認されたと発表されていましたが、静岡に訂正されました。
今月1日以降、組織委員会が発表した感染者は、あわせて123人となりました。