「挑戦し続ければ情熱が宿る」エマニュエル駐日大使が高校生と意見交換
さいたま市の高校をアメリカのエマニュエル駐日大使が訪れ高校生と意見交換しました。
エマニュエル大使「アメリカのことや私がしてきたことでも、何でもきいてください」
さいたま市浦和区の高校をアメリカのラーム・エマニュエル駐日大使が訪れ、市内の4つの高校のおよそ30人の生徒と意見交換しました。
生徒から「情熱を持つためにはどうすればいいか」と問われると、大使は「ノーと言わず挑戦し続ければ情熱があなたに宿るだろう」と答えました。
また「バイデン大統領の秘密を教えて欲しい」との質問には「それは答えられないが、大統領は、私の父が亡くなった時、誰より早くお悔やみの電話をくれた」などとエピソードを披露しました。