予約いらずの"ジブリパーク"!? 高校生が制作期間4か月…「ネコバス」や「トトロ」
11月、愛知県長久手市に開園した「ジブリパーク」。全国から多くのジブリファンが押し寄せ、入場予約がほとんど埋まっていますが、同じ愛知県内に、予約なしで行ける“ジブリパーク”が存在するのです。
その場所となったのは、愛知県立瀬戸高校です。
廊下の床には、“あの映画”に登場した「まっくろくろすけ」が。ほかにも、全長5メートルの「ネコバス」や、断熱材などでできた「ロボット兵」に、紙粘土で作った「ジブリ飯」が展示されていました。これらは、高校生たちが約4か月かけて制作したものです。
この学校では、15年前から「図書館まつり」が開かれていて、例年は絵本などの世界を再現してきましたが、今年はジブリパークのオープンに合わせ、ジブリにまつわる作品を展示しました。
展示は、22日で終了しましたが、大盛況を受け急きょ、12月1日~3日に追加で一般公開を行うということです。
※詳しくは動画をご覧ください。(11月23日放送『news every.』より)