“東京パラ”関係者10人の感染確認
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会はあらたに、選手1人を含む、パラリンピック関係者10人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。
組織委員会によりますと、あらたに感染が確認された10人のうち、海外から来日した関係者は5人です。そのうち1人は選手村に滞在する選手で、選手村に滞在するパラリンピック選手の感染確認はこれが初めてです。
また、国内在住者の感染は5人で、業務委託者が4人、組織委員会の職員が1人です。今月12日以降、組織委員会が発表したパラリンピック関係者の感染は154人となっています。