熊本市内の小中学校で新学期スタート
夏休みが終わり、熊本市内の小中学校で2学期の始業式がありました。コロナ禍で試行錯誤をしながらの新学期スタートとなりました。
30日から新学期が始まった熊本市の帯山西小学校では、新型コロナウイルス対策のため、始業式はリモートで行われました。
学校での感染拡大を防ぐため、熊本市の小中学校では9月1日から分散登校が始まり、自宅でのオンライン授業などを行います。始業式の後、児童たちは教室で、オンライン授業で使うタブレットの操作を確認しました。
コロナ禍での新学期は試行錯誤をしながらのスタートとなりました。