商業施設跡の解体現場で外壁落下 1人挟まり救出活動続く 岐阜市
14日午後、岐阜市の商業施設跡の解体現場で、外壁が落下する事故がありました。この事故で1人が外壁に挟まっていて、救出活動が続いています。
警察と消防によりますと、14日午後4時20分ごろ、岐阜市日ノ出町にある「旧長崎屋」の解体作業中に、外壁が落下する事故がありました。
この事故で、30代の男性が、右腕を挟まれていて、救出活動が続いています。
20代の男性も両足を挟まれましたが、すでに救出されていて、病院に搬送されています。
いずれも意識はあるということです。
消防と警察が救出活動を進めるとともに、事故の詳しい状況を調べています。
最終更新日:2025年2月14日 18:29