小池知事が入院 咳続き…過度の疲労と診断
東京都は、小池知事が過度の疲労で入院し、1週間程度の静養が必要になったと発表しました。
関係者によりますと、小池知事は、咳が続くなどの体調不良を訴え、27日午後、都内の病院に入院しました。医師からは、過度の疲労による症状が見られると診断されたということです。
小池知事が過労を理由に入院するのは、今年6月22日に続いて2度目です。
小池知事は、21日のリバウンド防止措置期間を解除するための会議の際も、せき込むなど、体調が優れない様子が見られました。
27日は終日テレワークの予定で、小池知事は登庁していませんでした。
静養中の公務は、武市副知事が代理を務めるということです。