帰省客などに…都が臨時の“無料検査場”を開設 お盆の期間中の感染拡大防ぐ
新型コロナウイルスの感染急拡大が止まらない中、来週から“行動制限のないお盆休み”が始まります。こうした中、東京都は5日から、お盆期間中の感染拡大を防ぐため、主要ターミナル駅など6か所(品川駅・東京駅・上野駅・池袋駅・新宿駅・バスタ新宿)に臨時の無料検査場を開設しました。対象は無症状の人で、都民以外も無料で抗原検査を受けられます。期間は18日までで、事前予約制ですが、空きがあれば当日も受け付けるということです。
一方、コロナ禍で夏休みを迎える中、東京都が3年ぶりに、伝統的なものづくりの技術の魅力を発信するイベント「ものづくり・匠の技の祭典2022」を開催しました。子供たちは、匠に教わりながら小さな畳を作ったり、プロの調理人から、伝統のだし巻き卵の作り方を教わったりしました。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月5日放送『news every.』より)