「緊急避妊薬」今月下旬から一部薬局で処方箋なしの試験販売へ
望まない妊娠を防ぐための「緊急避妊薬」について、今月下旬から一部の薬局で処方箋なしでの試験販売を始める方針であることがわかりました。
緊急避妊薬をめぐっては、性暴力や望まない妊娠への対策として、処方箋なしで、薬局で買えるよう、いわゆる「OTC化」することが検討されていて、厚生労働省の調査研究として一定の条件を満たす全国の一部の薬局で試験的に緊急避妊薬を販売することが決まっています。
この試験販売について、今月28日にも開始する方針であることが関係者への取材でわかりました。研修を受けた薬剤師がいるなどの条件を満たした全国の約150の薬局で販売する見込みで、16歳以上が販売の対象となる見込みです。
今後、この試験販売の結果を受け、一般販売に向けた検討や審議を進めることとなります。