「おばあちゃんの原宿」巣鴨に異変 若者増加で“リアル原宿化”?
東京・豊島区にある「巣鴨地蔵通り商店街」。“おばあちゃんの原宿”と呼ばれてきた場所は、いま、10代~20代の若者が増え、“リアル原宿化”が進んでいます。商店街の組合によると、特に土日は、通りを歩く半分以上が若い人たちだというのです。
若者は、巣鴨のどこに魅力を感じているのでしょうか? 初めて巣鴨に遊びにきたという大学生は、昭和の雰囲気が残る和菓子店へ。値段の安さが魅力だといい、160円の「すあま」に興味津々。“写真映え”が目的ではなく、まんじゅうや塩大福など、“昔ながらの味”を目当てに訪れていました。
※詳しくは動画をご覧ください(11月13日放送『news every.』より)