【コラム】日テレ・市來玲奈アナ「寄り添い続けたい」と感じた【能登半島地震の支援活動を通して】
「どうか希望の地図をそっと開いてみてね あたたかい未来たちが僕らを待っているよ さぁ旅に出よう、おそれずにちいさな一歩だとしても」
(引用:「希空~まれぞら~」/作詞:土屋太鳳 作曲:澤野弘之)
今回支援活動を通して出会った、懸命に1日1日を過ごしている皆さんの姿を見て、これからも皆さんに寄り添い続けたいと思いました。この気持ちを決して忘れずに、これからも色々な形で伝え続けていきます。
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『よみひと知らず』とは2011年から始まった、日本テレビとNNN各局のアナウンサーやキャスターが被災地の学校や仮設住宅の集会所などで、日本語をテーマにしたワークショップを行う活動です。発声練習や早口言葉、読み聞かせ、紙芝居、方言遊びなど会場や参加者のニーズに合わせて企画・運営しています。