沖縄発着便が“欠航”…「最大瞬間風速60メートル」の台風6号が接近中 「5号」上陸の中国では145万人が被災
7月31日午後、群馬県では天気が急変。ひょうとみられる氷の粒が地面を打ち付け、一時的な大雨となりました。
一方、大雨は遠く離れた中国・北京でも。上陸した「台風5号」の影響で、道路には巨大な穴があき、建物の屋根は吹き飛ばされ、トラックが横転、道路の冠水も…。特に被害が大きかったのが南部・福建省で、中国メディアによると、145万人が被災しているということです。
そして今、沖縄に接近しているのが「台風6号」です。最大瞬間風速60メートル、一部の家屋が倒壊するほどの猛烈な風が吹く予想になっています。沖縄では交通機関に影響が出始めています。
※詳しくは動画をご覧ください(7月31日放送『news zero』より)