大雪影響で空の便の欠航相次ぐ JAL59便、ANA41便(午前9時現在)
今季最強の寒波の影響で、西日本や北陸を中心に大雪となっています。この大雪の影響で、空の便の欠航が相次いでいます。
日本航空は23日午前9時現在、日本海側の地域を発着する便を中心に59便の欠航を決めていて、約3750人に影響が出るとしています。全日空は41便が欠航となり、約1470人に影響が出る予定です。
このあとも、欠航や遅延が増える可能性があり、航空各社は最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
また、JR東日本によりますと、現在のところ大雪による新幹線の運休はないということです。