大雪で航空各社200便以上欠航 あすも約120便が欠航(午後4時時点)
日本海側を中心に広い範囲で大雪の予想となっていますが航空各社は日本海側の空港を発着する便を中心に24日だけで200便以上の欠航を決めています。
日本航空は、午後4時時点で新千歳や新潟、小松、出雲などの日本海側、さらに九州地方の空港を発着する便を中心に121便の欠航を決めています。
およそ4640人に影響が出るということです。
また全日空も午後4時時点で石川県の能登、長崎県の福江と対馬空港を発着する全ての便の欠航を決めているほか、青森、新潟、鳥取、米子などの発着便の一部合わせて89便を欠航しおよそ3700人に影響が出るとしています。
また、25日も日本航空が112便、全日空が10便の欠航を決めています。
天候の状況によっては今後更に欠航便が増える可能性もあることから、航空各社は最新の運航情報を確認してほしいと呼びかけています。