来年度ワクチン接種 高齢者や医療従事者など5月8日に開始 厚労省
新型コロナのワクチン、高齢者などは、来年度は5月8日から接種可能と決まりました。
厚労省は、高齢者など重症化リスクの高い人や医療従事者などの新型コロナのワクチン接種を5月8日に始めると決めました。
12歳から64歳でリスクが高くない人の接種は秋以降になるため、オミクロン株対応ワクチンを接種しておらず、接種を希望する場合は5月8日より前に打つ必要があります。
新型コロナの扱いが5類になっても、ワクチンは来年3月まで無料で接種できます。