40℃に迫る“災害級の暑さ”…重い熱中症の患者増加 暑さでスマホのバッテリー膨張…放置で爆発も
26日は埼玉・鳩山で今年最高の39.7℃と、40℃に迫る“危険な暑さ”となりました。全国35地点で38℃以上、岐阜や愛知など7地点で39℃を超えました。東京都心も37.7℃と今年一番の暑さを記録。
秋葉原のスマホの修理店では、暑さでバッテリーが膨張する、いわゆる“スマホ熱中症”の修理を行っていました。放置すると爆発する危険もあるといいます。
熱中症による搬送も増えています。取材した医師は「かつぎ込まれてくる患者さんが相次いだ」「“熱中症の第1波”という感じの急速な重い患者さんの増加」と危機感をあらわにしました。
※詳しくは動画をご覧ください。(7月26日放送『news zero』より)